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四柱推命 推命館









 
 

男と女の相性占い

○四柱推命とは、生年月日と生まれた時間を元に占い
ます。よく、「丑年生まれだから・・」とか言いますが、暦
をよく見ると己丑とか、丁丑のように書いてますね。

同じように生まれた月にも、また日時にも、そうした干支があります。
四柱のうち生日を自分とし、その他の生年、月、時間をそれぞれの
対象(家庭の内外、両親、社会など)として、関係を見る訳です。

ですから、生まれた年の事よりも、生まれた日の方が重要なんです。「丙午の年に生まれた女は恐ろしい」・・は、「丙午の日に生まれた女は恐ろしい」の間違いなんですね。「恐ろしい・・って漠然としていますが、干が丙で陽の火、支が午で陽の火・・つまり、上下とも陽の火なので烈火となり、その性格は強烈なんです。物事をどっしりと受け止め、力があるから逆に男性の立場を引き受ける苦労もあります。つまり、「弱い人に頼れないから、それなら自分でなんとかするから、ちょっとどいてヨ!」

強烈と言っても、性格が悪いというより、力があり過ぎてふてぶてしい態度に見られるって感じですね。ただ、物事の捉え方には表と裏がありますから、一方だけを見て判断はできない訳です。
つまり、強烈なのはその人の一部の性格であり、そういう一面もある・・って事です。

男性で格闘家や相撲取りなど戦って勝つ人には、これが日や月にありますね。両方にある人もいます。まあ、要素はそれだけではないんですが、意思や体力的な強さもあります。同じように、癸亥とか60日の内10日が該当しますし、恐いのは丙午だけではないんですヨ。ましてや女の恐さは、それだけじゃないようですけどね。(笑)

○流派があります
同じ四柱推命でも流派ってのがありまして、やはり自分を売り出すためには、学んできた先生と一味違う見方をして、○▼流などと名乗る事になるようです。今のところ、流派によってかなり結果に差がありますね。

相性なんかも見方が全然違いますから、四柱推命を知らない人には、何を信じれば良いのか分からないでしょう。しかし、基準は自分にあります。鑑定内容と自分の過去とを比較してどうなのか?を、考えてみてください。
流派によっては、「その見方だったら、俺は別の人間になるヨ」って、言いたくなる様な事もあります。

○自己満足で良いのかも・・
実際に当たらなくても、「話しを聞いてくれたから満足」って事は、ありますよね。そもそも相談なんて、自信があれば他人にしないでしょうし、相談するって事自体、実は自分でも「どうかな」って、疑う気持ちがあるからで、本当は何となく分かってるんだけど、どうなのか聞いてみたい・・とか。私も「絵描きになりたい!」なんて、何回も通いましたが、通ったところで想いが叶う訳じゃない。

そのうち先生も降参したのか、「○日の○時に、家から見て北西の方向にある神社に行き、手を合わせなさい。そうすれば、今までになかったような事が起こるでしょう。」
って。勿論、仰る通りにやってみましたよ。でも、何も起こりませんでした。
そこで、次に行った時「別に何も起こりませんでしたが。」って申すと、「あの時は、それで気が済んだでしょう。」って、・・・確かに。

○男と女の相性は当たってる方が・・良いじゃない!?
思い違い・・とか、欲目で見てたから・・等々。男と女の間ですから間違いもあるでしょうけど、その結果犠牲になるのは弱い者達なんです。わが子の命式を見れば、夫婦のその後が出ています。その穴埋めなんて、一生掛けても埋まらないでしょうが、そうかと言って、その穴埋めの努力をしないと、その子供の将来に幸せが届きません。出来るだけ失敗は、ない方が良いんです。(・・と、バツイチが申してます(^^ゞ )

○占いに期待しないで下さい
本当に当たる占いなら裸の自分と向き合う事になります。構えた気持ちを和らげる為に、はじめは誉め言葉を述べ、その後で言いにくい言葉を並べるようにしています。性格上、誉め言葉を並べると歯が浮いてくる性格なもんで、どちらかというと苦言が多くなります。

たとえば「あなたは大変理解が早い人です」が表なら、裏から見れば「状況が見えてしまい諦めが早い性格ですね」と、なるでしょう。良いこともありますし、悪い事もある。どの辺が中間点なのかは、その人の気持ちの持ちようのようで。「隣の芝生」を計りに使うと、ややこしくなります。遠目に見るから、隣の旦那は良いダンナ・・なんですね。幸せなんて自分が思う以上に、もっともっと地味なようで、「幸せなことが一杯あればいい・・」って願うなら、もっともっと謙虚に生きれば良い。

2009年9月29日(火)
女性にとっての「傷官」って

「傷官」が付く女性は美人が多い。「美人にはトゲがある」って言うが、そのトゲとは「傷官」のことである。傷官は官を傷付けると書くのだが、その「官」とは夫、名誉、地位を意味する。それを傷付けるとは、どういう事なのか。要するにプライドが高いのである。地位、名誉、夫よりは、自分のプライドを満足させる事。しかし、そのプライドとは、多くの犠牲を払って大局を見る決断・・ではなく、「初めて会ったんだから、あんたの方から挨拶しなさいよ」って言うような、小さなプライドを振りかざすのである。
「女は品が無ければツマラナイ」し、制服を着た女性に惹かれる男性が多いのも事実だろう。zzzz(寝るなヨ(-"-))

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